パリパリ工房
〒754-1101
山口市秋穂東6709番地5


パリパリ工房
野菜チップスを手作りしています
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about
パリパリ工房
安心安全でおいしいチップスをあなたのもとへお届けしたい。
選りすぐった国産の原材料を使用し、素材の味を生かした、しかもおいしいチップスを作りたい。こんな思いを実現するためにパリパリ工房をスタートさせたのが2018年の5月でした。
コンセプト(Concept)
1.素材の味を生かした製品作り
いもは甘さと香り、レンコンは旨味と香りを生かしたパリパリ感のあるチップスに仕上げました。
2.手作り
植物油を使用せずにチップスができることを体験し妻と二人で製品化を進め、2018年5月に販売を始めました。現在は生産、袋詰め、販売を二人で行っている為に500~600(袋/月)の生産が限界と考えています。
3.地域の活性化
地元の素材を使うことによる農産物生産の活性化、地域での販売による経済の活性化に貢献できればと考えています。



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パリパリチップス
山口県産のさつま芋を100% 使用しています
さつまいものちょっといい話
豊富に含まれる食物繊維と栄養成分ヤラピンの相乗効果で便秘解消や大腸がんの予防が期待されています。
また、カリウムも豊富で高血圧の予防やむくみの解消に効果があるのではといわれています。
豊富なビタミンCやビタミンB群、ミネラルの働きで美肌効果やダイエット効果も期待されています。


パリパリチップス
(レンコン)
山口県産のレンコンを100%使用しています
レンコンのちょっといい話
ビタミンCが豊富に含まれていて免疫力を高め、風邪やがんの予防が期待されています。
豊富に含まれる食物繊維は不溶性なので、大腸がんの予防やコレステロールの吸収を抑制したり血糖値の上昇を抑えたりする働きがあるといわれています。
タンニンというポリフェノールが含まれていて抗酸化作用や殺菌作用、鎮痛作用もあるそうです。

information
安納芋パリジェンヌ
認定される
(現パリパリチップス 安納芋)

「食べるJAPAN」は、2019年に発足し、国産の農林水産物の消費拡大を通じて日本の食料自給率向上に貢献するという趣旨を掲げ活動が進められてきた。
この活動をさらに広げるため、服部幸應氏片岡護氏をはじめ日本を代表する一流シェフ、食関係の有識者の協力を得て2021年に「食べるJAPAN美味アワード」として開催されることとなった。
「食べるJAPAN美味アワード」は、全国から応募された「食品」に対し、食べるJAPAN美味アワードの審査委員会が定める「美味しさ」を基準に公平な審査を行い基準を満したものを認定・褒賞するプロジェクトである。
コンセプトは、
未来につなげたい「美味しい」を発掘である。
食べるJAPAN美味アワード運営委員会
パリパリ工房は、「安納芋パリジェンヌ」と
「はすパリジャン」の2種類をエントリーし、
「安納芋パリジェンヌ」が一次審査を通過しました。
最終結果は、「安納芋パリジェンヌ」が「食べるJAPAN美味アワード2022」に認定されました。
プロジェクトに参加し、認定されるまでに多くの方にご支援頂いたことに感謝申し上げます。これからもますます精進して参りたいと思います。

特許取得
令和4年9月22日「ノンフライ野菜チップスの製造方法及び製造装置」の特許を取得いたしました。
チップスの製造販売を行うようになった平成30年から「無添加ノンオイルチップス」が今までにない唯一無二のチップスであるということを証明するためには、特許の取得が必要であると考えました。
そして、令和4年3月7日に特許申請を行い、令和4年9月22日に製造方法及び製造装置の特許として認められました。
